リモートワークを始めて2ヶ月経ったようす
福岡でリモートワークを始めて2ヶ月が経過しました。2ヶ月の間に、私用も含めて3回(合計5泊)京都に行ってオフィスに出社しましたが、それ以外はずっと自宅から仕事をしています。
上司や同僚たちのおかげで、すごくスムーズに働けていて、今までよりもパフォーマンスが上がった気がします。自分だけがそう思っていたらどうしよう…… という不安がありましたが、先日チーム内で成果発表をしたところ、同僚たちからも「chiraさんはリモートでもうまくやれている」という主旨のコメントをもらえたので一安心しています。その後上司と1on1をしても同意見だったので、今のところは大丈夫なようです。
で、今回は、仕事部屋のようすを書きます。最初の1ヶ月は、デスクやディスプレイもなく、ごちゃごちゃの部屋でしたが、なんとか整いました。
リモートならではのポイントとしてはiPadの常設。1台はMTG用に、もう1台は時報(チャイム)用にしています。
iOSのGoogle Meetアプリがお気に入りで、ほぼ全てのMTGにiPadから参加してます(ときどき調子が悪い場合はPCの場合も)。iPadから参加する利点は以下。
- PCのメモリを食わないので、PCは軽いまま維持できること(議事録を取ったり資料を見る際に気楽)
- iPadの動作がすごく軽いこと(急いでいてもすぐさまMTGに入れる)
- その日のMTGが一覧で出てわかりやすいこと
- UIが明快なこと(どのURLにアクセスすれば良いんだっけ、など困らない)
- プライベートのアカウントと同時にログインしても迷わないこと
- 音声も映像もキレイだと相手側からも好評なこと
ところで、我が家は夫婦揃ってリモートワークとなったわけですが、普段はこんな感じで並んで仕事をしています(撮影時には夫は出張で不在)。完全に一人ではないのも、リモートワークがうまくいっている要因の一つかなと思っています。
ちなみに、仕事部屋はリビングと隣接しており、備え付けのパーティションがあるので仕事中は仕切っています。MTGの際なんかにリビングが見えるとプライベートすぎるなあという気持ちがあったのでオフィス感が出てちょうどよく、わたしか夫のどちらかが長く働く場合にも重宝しています。
家は新築なこともあって一切不満がなく、本当に快適です。新築でも、京都(や東京)に比べると圧倒的にリーズナブルな福岡マジ最高。