はー今日も八が可愛い。
ところで本日の京都は雨模様。こんな雨の日は猫を愛でながら猫漫画を読むと最高に癒されます。
Kindleですぐに買える、特におすすめの猫漫画を4作ご紹介。
チーズスイートホーム
猫漫画の傑作。
主人公の仔猫「チー」が本当に話しているような舌足らずなセリフで、物語を描きます。
お話は、迷子になった仔猫チーが、人間の男の子「よーへい」くんと出会うところから始まります。
よーへいくんのお父さんもお母さんもチーにメロメロ!だけど、住んでいるのペット禁止のマンション… チーを取り巻く(人間の)家族模様と、猫づきあいの模様がたまらなく愛しい。
とにかく猫が飼いたくなるので、猫生活を我慢しているひとにはつらいかも。
チーズスイートホーム(1) モーニングKCDX (1943)
- 作者: こなみかなた
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/11/05
- メディア: Kindle版
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ねこまき
関西弁の猫兄弟にゃん太・にゃん吉のゆるーいフルカラー四コマ漫画。
兄弟漫才を見ているような軽快な関西のノリで、「猫あるある」が読めます。
一巻は無料!二巻も180円なので暇つぶしにも丁度いい分量です。
- 作者: ミューズワーク
- 出版社/メーカー: ブルーアート
- 発売日: 2013/12/01
- メディア: Kindle版
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白黒猫まんが
初めて猫を飼う一人暮らしの女性が描いた、ノンフィクション漫画。
前出の2作は猫視点でのお話ですが、こちらは人間視点でお話。
初めての猫に戸惑ったり心配になったり、ノンフィクションだけあって、細かい猫あるあるに共感しまくります。
実は猫のミィちゃんは既に亡くなっているそう。
それを知って読むと、胸が締めつけられます。
- 作者: のぐちことよ
- 出版社/メーカー: BLT publisher
- 発売日: 2012/10/24
- メディア: Kindle版
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ペットの声が聞こえたら
ペットの最後の声をまとめた、少し変わった視点のお話です。
元ドッグライターで、現在は僧侶兼心理カウンセラーとなった原作者が、動物保護施設のボランティアで体験した内容をまとめたエッセイ漫画。
原作者には聞こえると言う、弱ったペットの最後の言葉を綴っています。
サイキックで怪しいものにも思えますが、お坊さんが仰る言葉として受け止めると、ペットを飼うものとしては救われるような気持ちになります。
涙腺崩壊注意。
- 作者: オノユウリ
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/08/07
- メディア: Kindle版
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無料のお試し版もあります。
- 作者: オノユウリ
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2014/08/07
- メディア: Kindle版
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夫には「猫漫画」なんてジャンルがあるのか… と言われましたが、世の中には意外と猫漫画があります。
今回挙げなかったもの、既に予約しているものもあるので、第二回まとめにもご期待ください。
以上、おすすめの猫漫画でした!