chirashi

エモーショナルな人生を

貧乏だとおもっていたことが、むしろ豊かなことだと気づいたとき

2/9は肉の日!ということをOneタイムラインで目にして、我が家は手羽元を。
手羽元だって肉です、68円/100gの30%オフのを買ったけれどね。
スペアリブもそうだし、骨のついた肉類はグラムあたりの値段が安い(もちろん食べられるところは少ないけれど)し、煮込むとダシがでて美味しいのでよく買います。
先日深夜に突然つくったラーメンには、豚のスペアリブをつかってダシをとったら大好評だったしね。
でも、そういう肉ってなんというか、少し貧しいイメージがあって。
例えば他にも、もやしとか大根の葉とか、貧乏の代名詞だとおもってた。
でもそういうものを美味しく調理できて、笑顔で食べられるって、家庭・家族が円満で豊かな証拠だなあ、と最近になっておもうのです。

わたしの母は専業主婦だったし、わたしがまだ幼かった頃は裕福ではなかったので、食べるものはすべて母の手作りで、レトルトとか冷凍食品とか食べたことなくって。
だから、そういうものはお金持ちの食べ物っていうイメージがあって。
でもほんとうは違うんだ、と気付いた、25歳嫁入り直前。