chirashi

エモーショナルな人生を

猫と晩酌

今週のお題「私の癒やし」

愛猫と晩酌をするのが最高の癒し。もちろん猫は飲まないけれど。写真は晩酌中の猫と、つまみとして作ったネギマ。最高の状態。

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ところで、この写真の茶色(と我が家では形容しているけど、本当はレッドマカレルタビーという色らしい)の猫は、Qという名前のエキゾチックショートヘア。先住猫の八と同じ種類で、鼻ぺちゃ顔。かわいい。今年の7月に縁あって我が家にやってきて、今ではすっかり馴染んでいる。

家に来てすぐは、八のほうがストレスなのか、あるいはQから何らかの菌をもらったのか、体調が悪くなり1週間くらい病院に通い続けた。鼻と口が荒れて血は出るし、たぶんそれが原因でごはんをまったく食べないしで、数日のあいだ毎日点滴を打っていた。えさも、病院で買った療養食やAmazonの口コミで良いと見た液状のもの、いつものカリカリを水でふやかしたものなど、とにかく色々試して、あまりに食べないときはシリンダーで無理やり補給した。そんな中で唯一自力で食べたのは、茹でたささみ。もう自力で食べられないかと心底心配した。

そんな八は、いまではすっかり元気になって、わたしたちの食べているごはんやアイスやおやつをもらいに来る(と言ってもほとんど与えはしないけれど)。前より食欲旺盛である。どうしてこうなった。昔は猫用のえさにしか興味なかったはずなのに... まあかわいいのでよし。

ちなみに以下は週末に作った栗ごはんと、ホットカーペットを初体験したQ。料理と酒と猫があれば生きていける。

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