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chirashi

エモーショナルな人生を

相手と自分を同じくらい好きになること

結婚する前のわたしは割とモテていて…という冗談はさておき、ひとと仲良くするには、例え家族だろうが恋人だろうか他人だろうが少しの努力が必要だと思っています。

この一年は、長らく所属していたチームから異動したり、新しい役職についたり、学生時代の友人とものをつくったり、一戸建てに引越したり、家庭のことをブログに書いたらbuzzったりと、公私ともにどころかインターネットライフまでもが充実していました。全体的に運の要素が大きかったけれど(運といえば有馬記念に当たったりして、やっぱり今年は運が良い年だったのかもしれない)、それは同時に、自分のポリシーを再認識する機会でした。

わたしが人と接する中で一番気をつけていることは、相手と自分を同じくらい好きになることです。

仕事でも友だちでも、関わる人のことは全て好きになるようにしています。どんなにつらくても相手が好きであれば、だいたいのことは許せて柔らかくものが言えるようになるし、相手を知ろうと歩み寄る気持ちが沸くからです。
では、どうやって好きになるかというと、好きになるというのは相手への気持ちというよりは自分自身に対する決心だと思っているので、自分に対して言い聞かせます。口に出して言うとか、ひたすらその人のことを考えるとか。もし苦手なひとがいたら、それは荒療治しかなくて「わたしはあの人のこと好きですね」と口に出してでも言う。幸いなことに、いままで悪い人がいないコミュニティにばかりいたので、本当に嫌いになることはないですが、それでも努力して好きになるようにしています。

それでもどうしても苦手な人とか、もしくはちょっと環境やタイミングが良くなかったとか、そういうときは周りに助けを求めるしかないかなと思います。そんな時にも助けを求められるように、みんなと仲良くしておきたいです。

で、同時に大切なのが、同じくらい自分も好きになるということです。こっちの方がむずかしくって、優秀なひとがたくさんいる組織にいると、周りの人を尊敬できるけれど、同じくらい自分を好きになるというのは結構むずかしい。
でも、そういう状況は危険で、相手の意見を鵜呑みにしがちになってしまいます。やっぱり一番大切なのは自分の意志なので、自分のことも好きでいられるようにします。
自分のことを好きでいるっていうのは少し恥ずかしい感じもありますが、もともとわたしは自分が大好きなので、周りに臆することなく好きでいます。好きでいるコツは、自分に適した理想像を明確にすることと、そこに近付くように何かしらのアクションをとることかなあと思います。

でも、これで問題になるのが、相手と自分を同じくらい嫌いになったときです。そういうときはもう、先にも書いた通り、大人しく周りに助けを求めるしかないです。自分に期待をしすぎず、諦めすぎず、適度に好きでいて、ときどき労ってあげたいものです。

まあそんな感じで、運の良い一年でした(もっと馬券買えば良かった)。