chirashi

エモーショナルな人生を

好きな絵本・児童書

なぜか突然、夫と好きな絵本について話した。
なつかしくなったのでメモっておきます。

はれときどきぶたシリーズ

小学校1年から2年生になるときに転校したのだけれど、そのときの送別品として担任の先生にいただいた。
小学生ながらに、くだらなくってゆるい絵とストーリーが大好きで(水道からぶたが溢れてくるシーンが大好きだった)、しばらく大事に持っていた。
プレゼントしてくれるときに、裏表紙に先生の丁寧な字で、わたしの名前を書いてくれたのも嬉しかった。

はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)

はれときどきぶた (あたらしい創作童話 13)

これがいただいた本。いちばんお気に入り。

あしたぶたの日ぶたじかん (あたらしい創作童話)

あしたぶたの日ぶたじかん (あたらしい創作童話)

ふたりはともだちシリーズ

小学2年か3年生のときに、国語の教科書に載っていて大好きだったので、図書館で借りて読んでた。
実はあんまりちゃんとストーリーは覚えてないんだけど(タイトル通り友情っぽい内容だったのは覚えてる)、前述の通り転校生であんまり友だちのいなかったわたしは憧れる内容だった。
1年生の頃よりちょっと大人になって淡い色遣いが好きだったので、絵のタッチや色彩も大好きだった。

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

ルドルフとイッパイアッテナシリーズ

これは実は本は読んだことがなくて、NHK教育てやっていたテレビシリーズが大好きだった。
妹とよく見ていて、これもまた友情の話なんだけど、イッパイアッテナって音の響きに喜んでた気がする。

ルドルフとイッパイアッテナ

ルドルフとイッパイアッテナ